存在感

ナショナルチームの合宿の様子をこのブログに書いたら、さっそく高橋善徳がトラックバックをしてきた。彼のブログ?を見ると、合宿の様子が書いてある。リレーでらすぽ勝負で負けたのが悔しかったようだ。まあそりゃそうだろう。格下の相手に負けたら悔しいからね。

 

 自分が世界選手権に出場して予選を通過することは確かに大きな目標だが、今の強化選手を悔しがらせるのも楽しく、かつ意義ある中間目標といえるだろう。トップ選手には常に刺激が必要だ。そんな刺激になれれば、こちらもトレーニングしている甲斐があるというものだ。

 

 刺激といえば、宮内がやってきた11日、静大OLCの中島あかねと3人でジョグした。普通この3人で走ったら、男の子だって様子みて走るよな。なのに、中島ときたら最初っから自分でひっぱっていった。2日間レースが続いた僕はジョグのつもりだったが、やむなくペースアップ。宮内もひそかに闘志を刺激されたらしく、結局中島自身が「今年の目標」としていた学内2周タイムを大きく上回るタイムになった。

(最後の一部はエロ系のブログからトラックバックがついたので削除。しかし、なんで?と思ってあらためて文章を見て、苦笑した。)