村越 真(MURAKOSHI Shin)

職歴

静岡大学教育学部教授・静岡大学防災総合センター(併任)

愛知教育大学・静岡大学共同大学院(静岡大学)専攻長

元:静岡大学教育学部附属静岡小学校校長(2013-2015年度)

 

スポーツとオリエンテーリング関連

 (公社)日本オリエンテーリング協会副会長

NPO法人 Map, Navigation, and Orienteering Promotion理事長

文部科学省登山研修所調査専門委員(平成18年-)

静岡市スポーツ振興審議会会長

日本山岳ガイド協会 特別委員

日本体育協会評議員

日本オリンピック委員会JOC委員

元:日本学生オリエンテーリング連盟会長      

元:静岡県体育協会スポーツ科学委員        

元:5万分の1地形図新図式検討委員会委員(平成15年度) 

元:国際オリエンテーリング連盟理事(2000年~2008年)

元:静岡県オリエンテーリング協会理事

元:東京都自然公園利用ルール検討会(2015年)

元:環境省トレイルランニングモニタリング手法検討会議(2015年)

元:環境省自然公園等事業における事業評価便益改善に係る検討委員会(2015年)

 


競技・競技運営歴

オリエンテーリング日本選手権15連覇(1980-1994)、通算22勝他

アジア環太平洋チャンピオン(1986、1996)

オリエンテーリング・ベテランワールドカップ5位(1997年)

2000年ワールドカップ日本ラウンド競技監督官

2001年ワールドゲームズ日本大会オリエンテーリング競技責任者

2005年世界選手権実行委員会競技統括部長

2006年アジア環太平洋選手権IOFアドバイザー

2009年世界スキーオリエンテーリング選手権 運営責任者

2010年アジアオリエンテーリング選手権大会総務責任者

2009~ 朝霧高原トレイルランニングイベントディレクター

2011~2013年 玉川トレイルレースin静岡 イベントディレクター

 

 


主な著書

 

道迷い遭難を防ぐ最新読図術 山と渓谷社 2001年1月.

子供たちには危険がいっぱい(山と渓谷社)2002年9月

アウトドアGPS最新活用術(山と渓谷社)2003年3月

方向オンチの謎がわかる本(集英社)2003年4月

地図が読めればもう迷わない(岩波書店)2004年1月

ナヴィゲーションのスキルと発想 (野中健一編「野生のナヴィゲーション」)古今書院 2004年 分担執筆

村越・有吉(編) トレイルランニング入門 (編著)岩波書店 2005年

オリエンテーリング:地図を片手に大地を駆ける 大修館書店 2006年4月 分担執筆

最新読図ワークブック 山と渓谷社 2007年9月 (宮内佐季子と共著)

山岳地図の読み方・使い方 エイ出版 2008年3月(宮内佐季子と共著)

村越真・若林芳樹(編)GISと空間認知:進化する地図の科学 古今書院 2008年3月 

山岳ナヴィゲーション エイ出版(小泉成行と共著)2011年

山岳読図大全 山と渓谷社 2011年

ひとはなぜ地図を回すのか:方向オンチの博物誌  角川学芸出版 2013年

村越真 ナヴィゲーション 人文地理学会(編)人文地理学事典 丸善 2013年

山のリスクと向き合うために:登山におけるリスクマネジメントの理論と実践 東京新聞 2015年 (長岡健一と共著)

 

 


主要論文

 

村越真 (1988)「認知地図と空間行動」 心理学評論 心理学評論刊行会  30巻 pp.188-207.

Murakoshi, S (1990) Map reading beyond information given. Scientific Journal of Orienteering. pp.10-25.

村越真 (1991) 熟練者の地図記号理解 認知科学の発展 日本認知科学会 4巻 pp.171-198.

村越真 (1992) 空間表象 児童心理学の進歩1992年版 pp.81-106. 金子書房

Murakoshi, S. (1994) The experts' ability to utilize prior knowledge for interpreting map symbols.  Japanese Psychological Research. 36巻 pp.83-93.

村越真 (1994) スポーツ活動の意味づけが、心理的健康に及ぼす影響」 体育学研究 39巻 pp.1-11.

村越真 (1995) 1/25,000地形図からの現実推測能力の心理学的検討  地図 日本国際地図学会 33巻 pp.1-6.

村越真・小池三佳子(1997)「ランナーの属性の違いによるランニングの楽しさの違い」 ランニング学研究  pp.37-46. 

鳴海恵里子・村越真 (1997) バスケットボールにおける非論理的思考と取り組みの関係」 スポーツ心理学研究 23巻 pp.16-23. 

Murakoshi, S. (2000) Use of knowledge and heuristics for way-finding in an artificial environment.  Environment & Behavior. pp. 32, 756-774.

Yamauchi, R. & Murakoshi, S. (2001)  The effect of Rational Emotive Therapy on the cognitive anxiety in female soft tennis players. スポーツ心理学研究 28巻 pp.67-75. 

河合美保・村越真 (2003) 公共空間における都市設備の配置に関するスキーマとその獲得 心理学研究,74, 395-403.

村越真・森安大輔 (2004). 情報源と表現方法による道案内の違い 電子情報通信学会特集号J87-A(1),50-58.

村越真・小林岳人 (2003) 地形図読解問題解答の認知的プロセス 地図,41, 17-26.

村越 真・山口友介・松本久美 (2004) 知的障害児の空間認知能力を評価するためのスケッチマップ法と方向指示法の比較 心理学研究,75(4), 347-352.

村越真 (2006) 野外活動場面における児童の危険認知の特徴 体育学研究, 51, 275-285.

村越真・小山真人 (2006). 火山のハザードマップからの情報読み取りとそれに対する表現方法の効果 災害情報,4,40-49.

村越真・小山真人(2007)「火山ハザードマップの読み取りに対するドリルマップ提示の効果」 地図45(4),1-11.(2008年度の日本国際地図学会論文賞受賞(2007.12))

村越真・小山真人・石原寛子・鈴木吉彦・岩崎大輔・岩田孝仁(2008)緊急地震速報は本当に住民の退避行動を促進するのか?起震車を用いて東海地震を想定した検証実験, 災害情報,6,73-78.

村越真 (2010) 2007年本州中部における登山目的による山岳遭難の実態 体育学研究,55,177-191.

(48)村越真・小山真人・大石勝博・岩田孝仁 (2011)退避タイミングの教示とイメージトレーニングが地震時の退避行動に与える影響、災害情報,9,94-102.

村越 真・山本祐一 (2011) 校内ハザードマップ作成による学習者の危険認知スキルへの効果 静岡大学教育実践総合センター紀要、No.19,103-111

村越 真・小山真人・上西智紀 (2011) ジオパークでの地形・地質学的特徴把握を促進する地図表現の検討-赤色立体地図を事例として-、地図,49(3),17-27.

村越真・渡邊雄二・東秀訓・高嶋和彦・若山亜美里 (2012)登山の教育効果 登山研修,27,30-41.

村越真 (2012)トレイルランニングの課題:環境への影響とランナーの自然環境・他者・自己の安全に対する意識 ランニング学研究、23,19-36.

村越真・渡邊雄二・東秀訓・高嶋和彦(2013) 2010年の登山目的による山岳遭難の実態 野外教育研究、16(1),45-56.

河合美保・村越真・大矢恭久 (2013) 大学生の放射線に対する知識とそれに対する授業効果 静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要、21、111-120.

村越真・村松由貴 (2014) 静岡県の小中学校における防災教育の実態と課題 教科開発学論集、2,1-12.

村越 真、中村 美智太郎、河合美保(2014) 高所登山は「死と隣り合わせ」か:高所登山家のリスクの捉えとリスク対処方略を明らかにする 『体育学研究』, 59(2)

村越真 (2015) KYTシートによる危険予知トレーニングは、リスク特定・対応スキルを向上させるか 教科開発学論集、3号、35-46..

山本正嘉・大西浩・村越真(2016)全国規模での高校生山岳部員の実態調査-体力科学的な観点からの検討. 登山医学,35(1),134-141.

村越真・小山正人・河合美保 (2016印刷中) 地震に対する抜き打ち避難訓練は臨機応変な避難行動を促進するか?安全教育研究

Murakoshi, S. & Higashi, H. (2016 in print)Cognitive component of navigation behavior and map reading skills. International Cartographic Journal.

 

 

主な受け入れ研究費・受託研究等

科学研究費挑戦的萌芽研究課題番号16K13523 研究代表者:村越真「リスクコミュニケーションによる教員/児童生徒/保護者の協働で学校リスクを低減する」(平成28-30年度)

科学研究費基盤研究(B)(一般)課題番号26282176 研究代表者:村越真 「なぜ山で遭難するのか?遭難要因を「疫学的」「臨床的」両アプローチで明らかにする」(平成26-28年度)

科学研究費挑戦的萌芽研究課題番号25590263 研究代表者:村越真「リスクマネジメントプロセスを援用した安全学習教材と授業案の作成及びその効果の検証」(平成25-27年度)

砂防・地すべり技術センター研究開発助成 研究代表者:村越真「土砂災害シナリオ(スクリプト)の解明―減災のための行動変容手法の開発」

 

 

 

極地研究所 一般共同研究「過酷な環境下における事故防止のための実践知の抽出と把握」(平成27-28年度)