カテゴリ:2006年2月



輸入禁止のニュースで初めて、上海がになる食材があることを知ったが、ひょんなことからその上海に来るチャンスができた。  同僚が卓球連盟の強化委員をしていて、その手伝いで、上海で卓球をしている小学生とそのおやにインタビューするという研究に携わることになったのだ。
18、19日は、「家出した弟子」(本人談)の許田と、作手トレイルランの試走、コース作成に出かけた。心配した雪もなく、気持ちよく走れる。優しい山里の風景の中をつなぐ、これぞ、「真のトレイル」と呼べそうなコースが組めそうだ。
闘病日誌のようになっていたこのブログだが、早稲田大会の前週になってようやく、まともなトレーニングができるようになった。静岡大学の学内と周囲に1周5kmのコースがある。アップがたぶん150m近くはあるが、20分で2周のペース走ができるようになった。まあ早稲田前の調整としては上出来だろう。
ほぼ一月くらい飲んで睡眠が改善されたのか、体調もだいぶよくなった。少しはスピードトレーニングもできるようになった。その反面、慣れてしまったのか、薬を飲んでいる安心感からムリをするようになったからか、デパスの効き目も薄くなった。やはり夜中に何度か目のさめる、眠りの浅い状態に逆戻り。12月は結局それで頭調を崩したのだ。